「産業ジェロントロジー海外調査団」派遣実績一覧
回(年) | 国名 | 主な訪問先 |
第13回 (2002年) | フィンランド オランダ イギリス | -欧州3ヶ国の”成功モデル”に学ぶ- 訪問先は以下の通り。 <ヘルシンキ>フィンランド財務省、ノキア社、ジェトロ(夕食会)、<アムステルダム>横河電機、ゾルバス社、ユニ・リーバ社、日本人商工会議所、<ロンドン>日本人商工会議所、BT社、ワーキングリンクス社、ジョブセンタープラス社 |
第12回 (2000年) | ドイツ スイス フランス | 訪問先は以下の通り。 <ベルリン>在ドイツ日本大使館、<ミュンヘン>クラフト・フェルケール・バイエルン社、<シュツットガルト>ダイムラー・クライスラー社、ザメンホフ高齢者センター、<パリ>フランスジェロントロジー基金、フランス銀行 |
第11回 (1998年) | アメリカ | 米国へ6回目の派遣。訪問先は以下の通り。 <ワシントン>米国日商岩井ワシントン店、全米州議会評議会、<デトロイト>MASCO社、デトロイト日本商工会、<フェニックス>サンシティ、<ツーソン>サン・フラワー、<サンフランシスコ>全国高齢者問題協議会(NCOA)、<バークレイ>カリフォルニア大学バークレイ校 |
第10回 (1996年) | フィンランド スウェーデン ノルウェー デンマーク | 北欧4か国の福祉政策を中心に関係機関を訪問調査。訪問先は以下の通り。 <ヘルシンキ>フィンランド労働省、<ストックホルム>全国定年退職者協会(PRO)、現業労働者連盟(LO)、<オスロ>ノルウェー保健社会省、<コペンハーゲン>デンマーク高齢者協会、デンマーク労働省 |
第9回 (1994年) | オーストラリア ニュージーランド | オーストラリア・ニュージーランドへ調査団を派遣し、高齢化対策・女性労働力・ライフプラン教育・老人福祉等についての実情を調査。シドニーにおいて日本人駐在員を対象にライフプランセミナーを開催。訪問地は以下の通り。 <ブリスベン>クイーンズランド大学、<シドニー>カンタス航空、James Milson Village(高齢者住宅)、ニューサウス・ウエルズ州政府職員年金基金、<オークランド>New Zealand Income Support Service |
第8回 (1992年) | アメリカ カナダ | 過去4回の訪米調査の成果をベースに、特に前回のフォローアップという意味もあり、きめ細かな調査研究や視察を実施。訪問先は以下の通り。 <バンフ>バンフ国立公園や高齢者の生活状況を視察、<ワシントン>米国高齢者委員会、AARP、ワシントン健康事業団体、<ニューヨーク>ナショナルリタイアリーボランティアセンター、コロンビア大学、<ロサンゼルス>南カリフォルニア大学、<サンフランシスコ>パシフィックライフケア、ボヤック博士邸 |
第7回 (1990年) | スウェーデン ドイツ フランス スペイン イギリス | 中東の湾岸危機が始まった頃で、さらに東西ドイツ統一の直前でもあったため、訪問先や飛行機移動に影響が生じたが、予定通り4か国を訪問。訪問先は以下の通り。 <ストックホルム>K-コンサルタント社、ストックホルム市役所、<デュッセルドルフ>フェルトミューレ社、新日本製鐵欧州事務所、<サンアントン>私立退職者アパート視察、<バルセロナ>バルセロナ市役所、<カネット・デマール>市庁舎、<ロンドン>ジェトロ・ロンドンセンター、ノーマン・ブロードベント社 |
第6回 (1988年) | アメリカ | 15周年記念行事の一環として特別に米国へ派遣。前回と同じ訪問先もあったが、その内容も社会の変化に伴い変容し進展していた。訪問先は以下の通り。 <ワシントン>コンファレンス ボード・ジョンソン ヒギンス社、<フェニックス>サンシティウエスト、<サンフランシスコ>レビ・ストラウス社、<ロサンゼルス>南カリフォルニア大学ジェロントロジーセンター |
第5回 (1987年) | イギリス フランス スペイン デンマーク | ヨーロッパ各国へ2度目の調査団を派遣し、高齢者諸対策の実情を調査。訪問先は以下の通り。 <ロンドン>ビジネスコンサルタント(大庭定男氏による英国の高齢者事情レクチャー)、BUPA House、Help the Aged社、<パリ>退職年金全国協会、<マラガ>コスタ・デル・ソル視察、<コペンハーゲン>コペンハーゲン大学主任研究員伊東敬文氏によるデンマーク高齢者事情レクチャー、<ロスキル>ペアナドッテゴーナーシングホーム |
第4回 (1985年) | アメリカ | 米国へ3回目の派遣。PREP教育の実情やその変化、また高齢者の居住施設などを中心に調査。訪問先は以下の通り。 <ロサンゼルス>南カリフォルニア大学・低所得者有料老人ホーム、ヒューズエアクラフト、<ニューヨーク>IBM社(極東本部)、<ワシントン>アメリカ退職者協会(AARP)、<フェニックス>サンシティ、サンシティウエスト |
第3回 (1983年) | イギリス 西ドイツ オランダ スウェーデン | 厚生年金基金連合会の後援を得て、高齢化が進み、年金、福祉面でも完備された制度を持つといわれる欧州諸国の実情を幅広い角度から探ることを目的に、欧州5か国を訪問。訪問先は以下の通り。 <ロンドン>イギリス退職準備協会、<ボン>西ドイツ労働社会省、<アムステルダム>NVフィリップス社、<ストックホルム>労働社会省 |
第2回 (1981年) | アメリカ | 78年の派遣以来、2度目の調査団をニューヨーク、ワシントン、ロスアンゼルスへ派遣し、ヒューズ・エアクラフト社やIBM社、南カリフォルニア大学ジェロントロジーセンター等において、ライフプラン教育、年金問題、ボランティア活動などの現状を視察。 |
第1回 (1978年) | アメリカ | 1978年9月に、初めての海外調査団をアメリカへ派遣。ロサンゼルス、ワシントン、ニューヨーク、サンフランシスコ、ホノルルで、行政面からの中高年対策の実情調査や中高年対策に取り組む第3セクターほか専門機関の活動状況、退職準備教育プログラム実施企業の実態などを調査。 |